動き、ホログラム、音、位置、色のみ
の5つです。
音商標の出願は、270件ほどなされていますが、
動きの商標については、63件です。
再び、小林製薬さんを例にあげて恐縮ですが、
投稿者小林の同姓のよしみでどうかお許しください。
小林製薬さんの出願している動き商標は、
2件です。
商標登録願2015-029822(シャツのボタンがはじける動き)
商標登録願2015-029823(人の肩にのった鎖が砕け散る動き)
です。
このうち、
シャツのボタンがはじけるほうに添付された20のスライドのうち、
最初の10枚をご紹介します。
このテレビコマーシャルが、周知または著名になった度合いに応じて、この商標が保護されることになると思われます。
小林製薬さんのもう一つの動き商標、鎖の砕け散るものについても、同様に20枚ほどのスライドを特許庁に提出して保護を求めているようです。
さて、投稿者として、気になるのは、音商標として小林製薬さんが登録出願した「あ、小林製薬」です。
実際のテレビCMでは、画面の表示において、「あったらいいなをカタチにする小林製薬」と表示されて、そのうちの「あ」の部分がちょっとの間だけ、大きく表示されて、「あ、小林製薬」というナレーションが入ります。
テレビCMは、実際は、動きと音の組合せです。それに対し、現行の商標制度は、音商標、動き商標を保護することにしたものの、動きと音との組合せの商標を保護対象とはしていません。そこで、私から、小林製薬さんへの提案ですが、画面上の動きである、「あったらいいなをカタチにする小林製薬」の画面上の「あ」だけを大きく表示させて、もとに戻す動きについて、動き商標の出願をしてはいかがですか?
音商標の「あ、小林製薬」は、動きとあわせて、視聴者がそれときづくものだと思います。
音商標の「あ、小林製薬」が今後、どのような、判断がされていくか、興味深いところです。音商標「あ、小林製薬」の周知度、著名度がもしも争われることになる場合には、ラジオCMを聞くリスナーの皆さんへのアンケート調査などが必要になるかもしれません。









